あなたに優しい世界がいい
4月15日
わたしの当たり前が、当たり前ではないと教えられました。
7月15日
新しい姿でのスタート。受け入れられるか、どうしたらいいのか、全くわからなかった。
12月31日になったら、すばるくんへの気持ちをまとめようと思っていたけど、何もまとまってなどいない。
出会ってからずっと、ずっと、その目と声と、言葉に勇気づけられて、わたしは生かされてきた。大袈裟じゃなくて、今笑えるのも、生きていられるのも、関ジャニ∞が、渋谷すばるが、そこにいたからだと思う。
ツアーで初めて6人の関ジャニ∞を目にして、歌を聴いて、やっぱり寂しかった。
すばるくんのパートを飛ばしてしまうまるちゃんに、勝手に泣いて、ごめんなさい。
でも、同時にすごいと思った。6人だって、関ジャニ∞で、相変わらず、わたしに大好きなものをくれて。
最後にeighterと叫んで呼ばれたこと、自分がそう呼ばれるのを待っていて、だいすきなんだと実感させられた。
強くて、でもどこか儚い。唯一無二の人でした。ジャニーズであること、アイドルであることに興味がなさそうなのに、それを誇っている人でした。関ジャニ∞であることを、常に胸に誇っているすばるくんが、わたしの誇りでもありました。
もうアイドルで、関ジャニ∞の渋谷すばるが見れないのは悲しいし、これからずっと急に寂しさにかられるのだと思う。
でも、また、あなたの歌が聴けること、その日を楽しみにしています。
このくそみたいな時代を、関ジャニ∞と一緒に生き抜こうって言葉と、ONEの歌詞で、生きてきたよ。
E×Eの東京ドーム。「あ」の時、すばるくんにサプライズで「アリガトウ」を贈る光のひとつになれたことが今とても大切な思い出。
ずっとずっとありがとう。
たくさんたくさんありがとう。
どうか、2019年が、その先の未来が、渋谷すばるに、関ジャニ∞に優しい世界でありますように。 できるだけ悲しいことも辛いことも起こりませんように。笑っていられますように。