あまのじゃく

好きなものを好きなだけ

そうか、これが恋か

しげおかくんがにぃって笑うと、わたしの胸はきゅうんってなります。すき。好き以外のなんでもない。しげおかくんがどんな姿で何をしていても好きだなぁ〜って思うから重症。あいたたた。

いい歳して何言ってんだって思うけど、「これが恋かぁ」って思います。

高校生のリア充な弟に「姉ちゃん、そろそろ彼氏作りなよ」って言われても、何度言われても「好きな人ならいるよ、ほら、しげおかくん」って言います。弟には「ふざけるな」って言われるけど。ちなみにその弟の名前は「だいき」くん。そのおかげでしげおかくんを下の名前で呼びにくい…いや、まあ、恥ずかしくて「大毅くん」なんて、呼べないんですけど。

長いジャニオタ人生の中、当時好きだったアイドルと女の子のプリクラを見て枕を濡らした日がありました。ちょろっと浮気した若手俳優の熱愛報道にカラオケで号泣した日もありました。
きっと今、重岡くんにそんな話があれば泣くでしょう。ちょっと噂が立つだけで「ううっ」ってなってるもん。フライデーなんてされたら、わたし絶対泣く。
エイトにだってそういう時期がありました。今はもう「あの人たちが幸せならそれでいいや」って思ってます。ただのモンペ。何でもかんでも、そう思います。「彼らが笑って、幸せでいてくれるなら、受け入れるし、ついていきます」って。スーパーハイパー重たいオタクで、モンペの塊です。
重岡くん対してもきっとそう思う日が来るでしょう。早くそこまで到達したい。このふわふわした恋みたいな気持ちが落ち着いて、ただ幸せならいいんだ…って穏やかに見たい。いちいち胸が締め付けられたり、涙が出たりそんな恋する乙女みたいなのはわたしに似合わないし、本当いい歳して何やってんだ案件なので、卒業したい…。

そんなこと思ってるのに、やっぱり彼にときめいてる現在進行形。何してても、きゅん。好きでしかない。頭の中に「きみへのメロディー」流れる。「好きだよ。ねぇ、好きだよ」うううう、好き。あー、早く落ち着け私の恋心(痛いのは重々承知)